令和元年度青年部支部間交流親善大会を開催!
6月22日(土)に恒例の青年部支部間交流親善スポーツ大会が小千谷市の「小千谷総合体育館」にて開催されました。第14回目となる今年度は小千谷支部青年部が主管となり、全県下全13支部から93名の青年部会員が集結しました。開会式では、県青年部の大島会長、地元小千谷支部の山本支部長(小千谷支部青年部高橋会長代読)よりご挨拶をいただき、昨年度の新潟大会で優勝した新津支部チームよりトロフィーが返還されました。
当日は、支部対抗で、合同の2チームも含めて計11チームで熱戦が繰り広げられました。
今回の種目は「ボッチャ」と「フロアホッケー」、この2競技の総合ポイントによって順位を決定しました。
ほとんどの方が未経験の競技で、平等の条件の中、皆さん優勝を目指して頑張っていました。
ボッチャ競技風景 フロアホッケー競技風景
結果は三条支部チームが念願の初優勝を果しました。また、2位は村上・佐渡支部合同チーム、3位は、村上支部チームと十日町合同チームでした。
三条支部チーム 村上・佐渡支部合同チーム
新津・小千谷支部合同チーム
熱戦の後は、グリーンパークに場所を移して会員交流会が開催され、75名近くが参加しました。途中、表彰式が行われ、優勝した三条支部チームに県青年部大島会長よりトロフィーが授与されました。
新潟県の青年部会員が一堂に会するこの行事で、今年も多くの仲間と交流を深め、大いに盛り上がりました。
最後に、今回の大会では、スペシャルオリンピックス中越ブランチの関係者の皆様に道具や競技の準備、ルール説明、審判に至るまで、運営に対して多大なご協力いただきました。本大会が盛会裏に終わったのも、スペシャルオリンピックス中越ブランチの関係者の皆様のご協力があってこそだと思います。
この場をお借りして、感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
そして、ご参加の皆様、主催いただきました小千谷支部の皆様大変お疲れ様でした。