業界で輝く女性にインタビュー

Vol. 3
(有)ミドリ電業(新潟県南魚沼市)
阿部 円さん
主に主任技術者や代理人、設計

女性活躍推進、という言葉自体がなくなるといいですね。

プロフィール

建築の設計をしていましたが、結婚出産を機に退社。その後パートとして今の会社に入社し、正社員になり現在に至ります。

現在の仕事内容

住宅をメインに、現場調査から打合せをし、見積や図面作成、電力の申請が主な仕事です。また、 緊急的に入る「電気がつかない」「ブレーカーが落ちた」などの初期対応をしています。数は少ないですが、公共事業の現場代理人をすることも…

電気工事業界を目指したきっかけ

もともと図面をひくのが好きで、子育て時代の時間的にあまり余裕がないときに、パートでCADに携われるということで今の会社に入社しました。順番が逆ですが、業界に入ってから電気に興味が出てきてもっと知りたいと思うようになりました。

電気工事業界に入る前の業界・仕事のイメージとギャップ

専門知識が必要なのはどの業種も同じですが、思っていたより電気工事業は工種(※)が多くて驚きました。※工事の種類

仕事で楽しいこと、やりがいを感じること

次々と新しい製品や工種が出てくるので、毎日新しい発見があり、同じ1日がないので飽きることがありません。現場や図面、その他些細なことでも達成感が得られるので、そんなときにやりがいを感じます。

仕事で大変なこと、苦労していること

故障修理などで原因が解らないときや、現場で力が足りないとき…自身の力ではどうにもならない事も多く、泣きたくなる事もあります。そんな時は周囲に助けてもらい、チームワークの大切さを身に染みて感じます。あとはお休みが…もう少し欲しいかも(笑)

印象に残った仕事やお客様とのやり取りなど

電気がつかなくて困っているお客様への対応で、照明器具の交換など些細な事でも喜んで頂く姿はいつまでも印象に残ります。

今後の目標、夢(取得を目指している資格等)

どんな現場でも、設計し図面化出来るようになりたいと思っています。 

組合が推進している「女性活躍推進」の取り組みについて期待すること

職人不足の現在、男女関係なく選べる職種を増やすことにつながる取り組みだと思います。
どんどん女性が社会進出しやすくなる礎をつくれたらと期待しています。女性活躍推進、という言葉自体がなくなるといいですね。

これから電気工事業界を目指す人(特に女性)へのアドバイス(心構えや必要な資格等)

まだまだ男性主体の職種なので性別の違いというだけで嫌な思いをすることはあると思います。
ですが、資格と知識と技術を身に着ければ周囲の男性も認めてくれる世界ですので最初でくじけず気長に頑張ってほしいと思います。

その他(組合ホームページを通じて伝えたい事、PRしたいこと等)

電気工事業は生活に密接していて世の中に必要とされる職業です。
色々な人との関わり合いもあり、つらいこともありますがやりがいのある職種です。
多種な職業がある中、未来を担う若者が電気工事業に興味を持ってもらえるといいなと思います。

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